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後援者の声

岡本権宮司
春日大社権宮司
神田昌典
経営コンサルタント・作家
籔内佐斗司
彫刻家、
東京藝術大学大学院教授(文化財保存学)、
奈良県立大学客員教授
喜久次
幇間
來夢
アストロロジャー&スピリチュアリスト
紫乃
なみ喜/女将
笑弥
金沢 主計町 芸妓
真箏
祇園甲部 元 芸妓 / Singer

岡本権宮司 Okamoto Gonguuji

春日大社権宮司

花街の文化は、「人を思いやる」という、日本人の美しい心の発露から生まれた素晴らしい文化です。
それに伴って整えられて来た、作法や仕来たりや芸能は、かけがえの無い日本の宝であり、文化に他なりません。花街の衰亡は、その土地の文化と活力の衰亡を意味します。現在日本で名のある花街が沢山消滅しています。
人を思いやり、人を大切にする事を忘れた国は、滅んでしまいます。
どうか世界に誇る、日本の花街の文化をみんなで支えていこうではありませんか。

〈プロフィール〉

昭和29年奈良県生まれ。昭和48年奈良県立郡山高等学校卒。昭和52年國學院大学文学部神道科卒、春日大社へ奉職。現在権宮司。
平成5年より国立奈良女子大学文学部非常勤講師

神田 昌典 Masanori Kanda

経営コンサルタント・作家

菊乃という切り札

私は、日本の総理大臣に進言したい。
プーチン大統領や習近平国家主席を、確実に日本贔屓にする方法がある。
それは、要人を奈良に招く。そして元林院の置屋「つるや」へと誘うのだ。すると3時間後には、完全に、彼らは日本の虜。
どんな反日運動家さえ、つるやの女将、芸妓・菊乃の魔力には敵わない。
私は、日本の財界トップに進言したい。
商談から有利な条件を引き出したいなら、交渉に入る前の晩の、おもてなしの席で、芸妓・菊乃に踊らせる。世界中の、最高の芸術を観ている一流人こそ、菊乃の、地獄を垣間見せる舞には感嘆せざるを得ない。
政治家にとっても、財界人にとっても、菊乃は最強の切り札。御世辞抜きで、若き人間国宝といってもいいほどの芸妓なのだ。
私は菊乃さんと接したことで、どれだけ日本人としての魂を呼びされまれたことか。舞、書、鼓、生花、どれをとっても息をのむレベル。
御座敷をともにすれば、江戸時代の花柳街にタイムトリップしたかのよう。魅惑的な挑発に、完全なる服従へと身を落としかねないギリギリのところで、夢から醒める。
ああ、日本の平和には、菊乃が、圧倒的に必要なのである。

〈プロフィール〉

上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。『GQ JAPAN』(2007年11月号)では、“日本のトップマーケター”に選出。2012年、アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位。ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っており、公益財団法人・日本生涯教育協議会の理事を務める。

籔内佐斗司 Satoshi Yabuuchi

彫刻家

かつて元林院は、奈良でも指折りの花街(かがい)であったと聞いています。その面影は、立派な造りの家並みのそこここに見受けられますが、残念ながら現状は寂しいかぎりです。奈良の知人に連れられてお茶屋「つるや」の暖簾をくぐったのは、6~7年前だったでしょうか。お人形のようにかわいい菊乃ちゃんに初めてお目にかかりました。以来、仏像調査などに託けて、つるや詣でが始まりました。

あとから聞くとその頃が、菊乃ちゃんにとって、廃業まで考えるほど公私ともにいちばんつらい次期だったようです。しかし数年前から、いろいろなひとのご縁に恵まれて、「猫Bar」やつるやのランチも始め、東京でも臨時の店を出すなど、活発な活動を続けています。近年は海外でも日本文化を発信する催しに参加し、その活躍は眼を見張るばかりです。菊乃ちゃんの天性の才能と並外れた努力に加え、持ち前の明るさと活力で、元林院が活気づいていくことを期待しています。

京都や金沢の例を出すまでもなく、古い街にとって花街はかけがえのない財産です。知事さんや市長さんも、2020年の東京オリンピックやリニア開通を視野に入れ、芸妓・菊乃という稀に見る逸材を大いに活用して、元林院復興を国際観光都市奈良の起爆剤にしてほしいものです。奈良を訪れる内外の観光客をもてなすためにも、ぜひ地元の財界や行政が積極的に元林院復興プロジェクトを応援してほしいと思います。

しかし私個人としては、菊乃ちゃんがあまり忙しくなりすぎるのは、ちょっと寂しい気分ではありますが・・・

〈プロフィール〉

彫刻家、東京藝術大学大学院教授(文化財保存学)、奈良県立大学客員教授
かねてより仏像の調査や修復などで奈良とのご縁も深い。2010年の「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター・せんとくんのデザインでも知られる。2013年には、奈良県立美術館で「籔内佐斗司彫刻展やまとぢから」を開催。

「籔内佐斗司の世界」  http://uwamuki.com

喜久次 Kikuji

幇間(ほうかん)

いつか日本全国の花柳界は、灯火が一つづつ消えてゆきまして、私ども岐阜の地も同様で、県内の花柳界も随分と減って参りました。一度消滅してしまいますと、初めから作り直すのは大変な労力であり、また従来の花柳文化とはおおよそ違ったものになってしまうことも多々お見受けします。奈良・元林院の花柳界は風前の灯火でありましたが、菊乃さんのご努力により次代へと受け継がれようとしております。そんな菊乃さんが興されたプロジェクトをわたくしも応援させていただきます。このところ御互いの名前の『きく』繋がりで、お座敷も御一緒させて頂きますが、芸達者であり尚且つ私どもの一番のお仕事であります『座持ち』のよい菊乃さんでございます。元林院の花柳文化を復興・継続の為、日々御精進されます菊乃さんを微力ながらわたくしも応援させて頂きます。お客様もどうぞどうぞ、お見捨てなく宜しくお願い申し上げます。

喜久次
〈プロフィール〉

岐阜のお茶屋(芸妓・舞妓をあげてお遊びいただくお座敷)を中心に御伽衆として皆様の宴をコーディネートし、日本でわずか5人となった幇間(ほうかん)として酒席の"間をお幇(たす)け"しています。書画にお芝居、舞にお囃子、料理に着物、あらゆる道に通じ、お座敷文化を伝えるべく活動 中。20〜30代を対象にした「きくじのお座敷遊び入門」も月に一回開催中です。鳳川伎連代表。

ブログ:きくじのお茶屋な一日  http://ameblo.jp/kikuzy/

來夢 Raime

アストロロジャー&スピリチュアリスト

菊乃さんに一目ぼれしたのは菊水楼にて2002年の初夏のこと。舞の素晴らしさに魅せられた宴席後、興福寺の五重塔に満月が映える猿沢池を一緒に散歩して、お茶屋「つるや」で飲んで語り、妖艶ながらお茶目でチャーミングな振る舞いの虜となって、それからいくつもの必然によって、私はその年の暮れに「和の心」を定款とする法人シーズンズを創立し、発行するレターの読者をお誘いしては春と秋に開催される唐招提寺の結縁お写経と菊乃さんに会いに行くツアーを恒例行事として、公私ともに奈良に行くたび「つるや」へと足を運んで12年の歳月が過ぎた。

十二支が一巡するように菊乃さんのおかれている環境はめまぐるしく移り変わる中、彼女は一貫して、花柳界のしきたりを守り、芸を極めて精進する姿勢。

春日大社での奉納舞は奈良新聞のトップに掲載され、氷室神社では奈良の一番桜といわれているしだれ桜が満開の中での舞は幻想的で、華やかな話題を提供しながらも、元林院へ新しい風をと、舞妓さんを仕込みから寝食ともに面倒を見て、お店出しも自分事以上に盛大なる尽力を注ぎながら、どれほど大切に育てあげても華やかな京都と違ってやめていく。そんな京都の芸妓さんの中には奈良の元林院の歴史と文化をたった独りで担う菊乃さんのファンは多く憧れの存在となっていて、ベラガイヤでは日本を代表する芸妓として魅了する。

数々の苦労をものともせずに、いつだって元気な笑顔で凛として美しく、とても言葉では表現しきれないほどの辛抱と信望、そして、奈良への信奉を心に強く抱いている菊乃さんを、私はこれからも応援せずにはいられない。

〈プロフィール〉

シーズンズ 有限会社/有限会社 來夢ing代表。星活学協会会長。経営アストロロジー協会会長。早稲田運命学研究会顧問。マイナスエネルギ―をいかにプラスに変えるかという実用的な視点から占星学を活用し、OLからビジネスマン、経営の成功者まで幅広い層に絶大な支持を得る。著書に『月のリズム』(きずな出版)、『運活力』『人生を成功に導く星の教え』(ともに実業之日本社 )、『誕生日大事典』(三笠書房)など。また、「來夢的開運レター」や「春夏秋冬メルマガ」、「春夏秋冬暦占い・携帯公式サイト」などで人生のヒントを配信中。

公式Webサイト  http://www.seasons-net.jp/

紫乃 Shino

なみ喜

私が奈良の花街の存在を知ったきっかけは、菊乃お姐さんのホームページ【菊乃流】。
【菊乃流】を初めて拝見した当時、私は奈良に花街があることを知らず、また、その境遇が私が在籍する品川・大井に似ていることもあり衝撃を受けたことを覚えております。
品川・大井の事をお話し致しますと、明治時代にその歴史が始まり最盛期には400人近い芸者衆が行き来し大変賑わった花街ではありましたが、昭和50年以降は花柳界の過疎化が進み、土地に住む人々も此処に花街が存在したことすら知らない人が増え、その伝統も風前の灯火となりつつあります。
その伝統をどのように守り、後世へ繋ぎ、伝えていくかというのは、過疎化が進む花街では最大の課題であります。

去る人、残る人、様々な人の流れがある中その過酷な運命の中で地域に寄り添い、未来を見据え、常に新しいアイディアを模索しひたむきに尽力なされている菊乃お姐さんをはじめとするこのプロジェクトに関わっておられる皆様を心より尊敬し、応援しております。
元林院花街の未来は明るい事と信じ、元林院花街の復興、発展を心よりお祈り致しております。

〈プロフィール〉

幼い頃から着物が好きで、アパレル会社に務めていた時に旧・大井花柳界の芸者を知り、会社を退社し入門。
平成24年4月に独立、芸者置屋 なみ喜を開業し現在に至る。

笑弥 Emiya

金沢 主計町

加賀百万石と謳われる金沢には、にし、ひがし、主計町と言われる三つの茶屋街があります。様々な伝統工芸が息づく中、美酒、美食を愉しむとともに、金沢のおもてなしを代表する花街は、金沢の美学のひとつでもあります。
そして金沢では、金沢市の無形文化財に指定される金沢素囃子を芸妓衆が受け継いでいることもあり、文化的財産として芸妓さんはとても大切にされています。
しかしながら、花街は一見さんお断りの世界であり、知る人ぞ知る良さも残っている場所である為、打明け話がし難いもの。非合理的なものに美徳をみる日本ならではの風潮は、時代の移り変わりに長い伝統も簡単に淘汰されてしまう時代です。
芸妓さんは、お座敷で芸を披露するだけでなく、お酒や会話を共にし、そのひとときを華やがせる役割を担っています。
芸は一日にしてならず、日々の精進からなる教養のひとつであり、美しい身なりと洗練された所作やしきたりを身につけていかなくてはなりません。
こうした“生きた文化”は、一度灯が消えてしまうと、多大な投資と年月があったとしても復興が難しいものです。
奈良にはたくさんの日本の宝物があります。

そして元林院という花街もそのひとつだと思います。
美しい奈良のおもてなし文化を守り、元林院がこれから益々栄えますよう、心よりお祈り申し上げます。

〈プロフィール〉

金沢学院大学英米文学科在中より、ジャズと映画に親しみ、ジャズ歌手として活動。その後は、北陸唯一のミニシアターシネモンドの立ち上げに参加し、劇場支配人を8年つとめた後、芸妓に転身。主計町一葉に在籍し、長唄、三味線、小鼓、笛、小唄、踊りを学び今に至る。長唄は、杵屋喜三郎先生より杵屋喜三笑、笛は、中川善雄先生より藤舎良枝の名をいただく。

真箏 Makoto

Singer

菊乃ちゃんとのお付き合いは約5、6年といったとこでしょうか、
その頃はまだ、私も祇園甲部の芸妓さんでした。
ご贔屓のお客様に会わせて頂いたのがご縁の始まりで、
「こんな可愛い人が、お茶屋さんと置屋さんの女将さんで 芸妓さんとしても
アクティブにあ活動してはって 凄いなぁ~!」っと感心たのを覚えています。
しかし、ガツガツ感はなく どことなくマイペースで 不思議でしたが
その“程よいマイペース”が周りに良い意味で緊張感を解きほぐす感じがします。小柄でキュートでお茶目なキャラと奈良の一つの花街の灯を絶やさぬように奈良、日本だけでもなく 海外にも目を向けて活躍の場を広げ、かつ
伝統芸能の舞手や演奏者としても芸に熱心で 伝統芸能への誘い手としても
新たなコラボなども含めてポジティブでらっしゃいます。
私はJAZZ Singerとしてイベントをご一緒させてもらって 本当にそう思いました。素敵な街と魅力ある活動に心から応援申し上げます。
そして、全ての幸せをお祈りしております。
このご縁に感謝してます!おおきに♡

〈プロフィール〉

祇園甲部 元 芸妓「真箏」、Singer 「MAKOTO」
16歳から祇園町の舞妓さんとしてお店だし、21歳で芸妓さんに襟かえ。2001年にAlbum[MAKOTO]でメジャーデビュー。
同時期に京舞井上流の 名取りさんに。数々のCDを発売する。
近年では2011年6月「MAKOTO Sings JAZZ」リリース、2013年11月 「顔見世」ユニット[オグコト]でリリース、(ギタリスト 小倉博和さん& ボーカル 真箏)、2013年いっぱいで芸妓を手術による体力低下の為 引退。現在も和の芸事を精進し、JAZZ Singer としてもLive活動しております。KBS京都「京都ふらりー」レポーター。スイーツスペシャリスト認定。ナチュラルフードコーディネーター認定。

Special Thanks

いつも見守ってくださって、 楽しい時間をご一緒に過ごさせてもろて、いつも相談にのってくださって、元気をくださる方々から花街復興プロジェクトに際し、
素敵な応援メッセージを頂きました。 多忙な方達なのに、無理なお願いにもかかわらず快く対応してくれました。
とても心あたたまり、元気が出てほろりほろりと涙するメッセージおおきにありがとうございます。
まだまだこのプロジェクトは発展途上。スタッフとともに願晴りますので暖かいご支援ご助力をどうぞよろしゅうお願い申し上げます。

特別協賛

Kinji Takaya / 高谷 謹自

特別協力